福岡 ビルマンション定期清掃 排水管・貯水槽クリーニング||株式会社ダイワス
ハトは、大豆、米、トウモロコシ、雑草や樹木の種子等、植物の種を主食として食べますが、昆虫やミミズといった小動物もエサにする場合もあり、雑食の鳥と言えます。公園でエサをやっている人がいますが、よく見ると結構何でも食べてるでしょ?食欲が非常に旺盛で、そのぶんいっぱい糞をします・・・。
ハトはマンションのベランダが大好き。都市で生活するドバトの先祖が岩場を住処(すみか)としていたハトだったらしく、コンクリートの建物が元来の性に合うようなのです。ハトの卵をエサとして狙う天敵=カラスから隠れやすいという環境条件に、人間を怖がらない性質も幸いして(?)、ベランダが非常に心地よいスペースになっているようです。
一度住処(すみか)を定めると、必ずその場所に戻ってくる習性があります。非常に帰巣本能が強い鳥であることは、伝書バトとして使われていることからもよく知られているでしょう。追い払っても追い払っても、われわれをあざ笑うかのように・・・。
一般に鳥類は夜になると目が利かなくなると言われています。鳥目とは、それに由来する、夜が苦手な人間や症状のことをさす言葉です。
胸部がハトのムネのように盛り上がっている体型をさす言葉で、基本的に人間に用います。胸部は羽根の根元に当たる部分なので、この筋肉が発達しているということは、飛翔にかけてハトは非常に優れている、ということがわかります。強力な羽ばたきによる羽音の騒音被害も報告されています。
平和の象徴、なんて言われていますね。由来は旧約聖書の中にあるようです。大洪水から箱舟で逃れたノアは、放したハトがオリーブの葉っぱをくわえて持ち帰るのを見て、「ああ、陸地が現れたんだ、洪水は終わった!ようやく平和がもたらされる!」と知ったのだとか。帰巣本能の強いハトならではのエピソードで、もしこれが他の鳥だったりしたら、放したまま帰ってこなくなっちゃうかもしれないので、お話が成立しません。ハトは選ばれるべくして選ばれた鳥なのです。
人間に健康被害をもたらす物質として、近年非常に問題になってます。サルモネラ菌、脳炎、トキソプラズマ症、ニューカッスル症といった病原菌の感染媒体になる。乾燥して風に舞った糞がアレルギーの原因になる。悪臭を放つ。等があげられます。また鳥類の糞は全般的にアルカリ性が強いとされ、建物への被害も懸念されます。
ベランダにネットが張ってあるからといって生活が制約されるなんて絶対に嫌です。ハトがいないときはオープンしておけばいいんです!
ハトよけ防止ネットって言えば、ゴルフ練習場のようなモノを想像していませんか?そんなんじゃ格好悪く、ないですか!?
従来とは違う、本当に目立たないネットを使用しているからこそ可能になった施工です。目の細かいネットで嫌なカメムシの侵入をシャットアウト!
鳩がベランダに侵入してきてフンをする、巣を作る、鳴き声をあげる、といった問題を対処するのにハト防止ネット、鳩よけネットを取り付ける、という事例が最近増えています。しかし取り付け施工後、確かに鳩の害はなくなったものの、「布団が干せなくて不便だわ」とか「たまには何もない状態で空を見たい」とか、場合によっては「子どもが思いっきりシャボン玉遊びをしたがっている」なんて声があるのも確かです。
ただでさえ目立ちにくいことが自慢の素材を利用してハトよけ・防止ネット取り付けさせていただいておりますが、さらにお客様のご不満にキッチリお答えすべく、可動式のハトよけ防止ネットを開発しました。
この技術は全国初の試みです。しかもチャチで壊れやすいなんて代物でもありません。ダイワスの開閉式ハトよけ・防止ネット、是非お問い合わせください。出張エリアは福岡県内全域ならびに近隣地区です。
ネット全開写真 | ネット全閉写真 |
遠目にもくっきり見える緑色のネットが、風に揺られてヒラヒラ~なんていう風景、よく見かけませんか?あれは室内にいても、ネットが張ってあることが結構な圧迫感になるほどのロープ状ネットです。また逆に、ハトの被害があってネットを取り付けたとしても、人目に付きやすいヒラヒラ~のせいでマンションの管理組合から批判の声が上がり、撤去を余儀なくされるケースもあります。
ダイワスがハトよけ・防止ネットで用いるネットは、遠目ではほとんど確認できないような黒色ナイロン製のネットです。劣化が少なく、風の抵抗にも強い素材です。
これを取り付ければ「ハトの集まりやすいマンション」などという悪いレッテルを貼られる心配もなく、建物の資産価値を落としません。
実物を見ていただけるのが一番手っ取り早いんですが、まずは写真で紹介します。が、うまくカメラに写らないので画像が悪いのはご勘弁ください。
またゴミ置き場等、カラスに対する対策ではさらに強度の高いロープ状ネットの施工で対応しますが、設備の色合いに応じて目立ちにくいもの(グレー・黒)を選べます。ご相談ください
洗濯物にくっついていることはないですか?
カ・メ・ム・シ。
ダイワスの目に付きにくい素材によるハトよけ・防止ネットを、従来よりも目の細かいもの(4mm方眼)で施工することにより、カメムシを筆頭にハエや蚊、といった害虫の侵入を大幅にシャットアウトします。これを取り付けることで逆に網戸を開け放っておくことができ、かえって開放感がアップする可能性もあります。
もちろん開閉式による施工が可能ですので、オフシーズンは開いた状態にしておくことができます。
特に賃貸のマンションやアパートのオーナーさんにお知らせしたいのですが、ハトよけ・防止ネットを取り付けることで、下着泥棒や侵入といった犯罪の抑止効果は、ダンゼン高まります。そりゃ鋭いカッターで切れば切れちゃいます。しかしその手間は、犯人にかかるリスクを数段高めることにつながります。
ダイワスのハトよけ・防止ネット施工は、単身者や女性に対してアピールできる、重要な付加価値になりうると考えます。これ以外にも、野良猫・野良犬対策ネット、害獣進入防止ネット等、さまざまなニーズに対応いたします。
工事の簡素化や工期の短縮等により、コストの面でも従来の製品に比べ大幅なコストダウンを果たす事ができました。
(従来のハトよけネット商品:当社比20~25パーセント減)
お問い合わせはお気軽に株式会社ダイワス担当者まで!